商標登録を中心に意匠登録ほか特許出願、外国商標などの出願・登録をていねいに調査からお手伝いしている大阪・難波の弁理士 特許事務所です
アルカディア特許事務所〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目11番8号 三協ビル6階
TEL 06-6631-0101 FAX 06-6631-0801
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わかりやすく説明してくれる弁理士に頼んでみたい |
商標・意匠・特許・著作権などの知的財産に関していろいろと説明を受けたが、専門用語が多くよくわからなかったという経験はないでしょうか。知的財産に関する専門用語は専門家同士では便利なのですが、そうでない方にはかえってわかりにくい言葉であると思われます。 弊所では、知財の町医者として、お知りになりたいポイントをできるだけわかりやすくご説明させて頂きます。 |
知的財産の全体との関係で検討することが大切! |
中堅企業・中小企業では知的財産に関する専門部署がない企業も多く、開発した製品をどのように知財と関連付けて行くかの検討が難しい場合も多いと思われます。この場合、商標権、意匠権、特許権の内の一つだけにフォーカスして、知的財産権を取得することを目的として特許事務所に行くと、商標担当、意匠担当、特許担当がバラバラであり、全体を見渡したアドバイスが受けられないことも多いと思われます。しかし、本来、一つの製品又は事業について、知的財産という観点で見ると、これらの権利が相互に関連していることも多いのです。 弊所では、「知財の町医者」(弊所の登録商標です。)として、その製品又は事業について十分にお話しをお聞きした上で、その製品又は事業との関係で、知的財産の全体の視点から最も効果的な権利の登録やその活用についてご提案させて頂きます。是非、これから製造・販売される新製品に関し、企画・開発段階で一度ご相談下さい。新製品販売の直前ではなく、その前の企画・開発段階で是非とも一度ご相談下さい。 |
事業の商標権を取得しているが、費用対効果をみて整理したい |
製造・販売している商品について数多くの商標登録をお持ちではないでしょうか。このような場合、商標登録を有しているだけであまり事業に効いている印象がない場合も多いのではないでしょうか。実は、商標制度を上手に利用して戦略的に商標登録の仕方を考えると無駄な商標登録をしなくてよいかもしれません。 商標登録の費用対効果について検討されてみたい会社様は弊所にご相談下さい。 |
ブランディングを進めたいが、商標・意匠・著作権との関係も含めて検討したい |
社長の強い想いを形にしてお客様や従業員などにどのように伝えて行くか、いわゆるブランディングについてブランディング会社にコンサルティングを依頼されようとお考えの会社様に、そのコンサルティング契約の内容について商標・意匠・著作権の観点からどのような条項とすればよいかについてのアドバイスをさせて頂きます。 また、そのブランディングを行う上で、その強い想いとの関係でどのようなロゴマーク(社標)やキャッチフレーズとすれば商標登録できる可能性がより高まるかなどについてもアドバイスさせて頂きます。 さらに、このブランディングに関連して現在ご使用の商標のうちどのような商標の使用をし、どのような商標の使用を止められるとよいかなどについてもアドバイスさせて頂きます。 |
従業員に技術ノウハウを持って行かれないようにしたい |
貴社の他社と比較した強みが実は特許権を取得した技術ではなく、従来から用いている技術ノウハウではないでしょうか。実は、自社で普通になされている製品の製造に係るいろいろな工夫が技術ノウハウとして価値あるものであるかもしれません。 これらの技術ノウハウは、客観的に認識して管理をしておかないと、例えば、その技術ノウハウを知っている従業員が転職すると、他社にそのまま持っていかれて何も言えないおそれがあります。 先ずは、このような事態とならないように、その技術ノウハウを客観的に認識すると共に秘密保持義務を定めた誓約書の取り交わしなどを含めた秘密管理を適切に行い。また、技術ノウハウが漏洩した場合のことを考えて仮に漏洩したとしてもその後に不正競争防止法により営業秘密として保護が受けられるように管理しておく必要がありますので、どのような管理をすればよいかでお困りの方は是非ご相談下さい。 |
売上に貢献するように商標権・意匠権・特許権を権利登録したい |
単によいアイデアが思いついたからとりあえず特許を権利取得したいとお考えになって、実際にどのようにそのアイデアに基づく製品を販売するかというビジネスモデルを検討せずに特許出願される場合も多いようです。しかし、それでは折角特許出願して特許権が取得できたとしても、その取得費用を回収できないのではないでしょうか。 収益を上げられるようなビジネスモデルを検討する必要があると思われます。このビジネスモデルを検討する中で、どのように商標権、意匠権、特許権を取得し、知的財産を活用すればよいかについて、弊所ではいろいろとアドバイスさせて頂きますので、ご相談下さい。 |
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